Cinema Shuichi
シネマ週イチ

せめて週一本映画を見たいものだと思ったので、こんな連載を作ったら自動的に観れていいじゃんという単細胞なコーナー「シネマ週イチ」です。シネマといってもほぼすべてDVD。他のコーナーと同じく「超いい加減な内容」ですので、きちんとした評論は他のサイトで読んでくださいまし。ちゃんと更新できるかいささか心配ではありますが、とりあえずいっちまえ!ゴー!!


真珠の耳飾りの少女(原題:Girl with a pearl earring)
★★★★

2003年イギリス 監督ピーター・ウェーバー 出演スカーレット・ヨハンソン コリン・ファース

あの、絵ができるまでのモデルと画家フェルメールの話。フェルメール家に使用人としてやってきた少女がそのモデル。絵が理解できる少女は画家の妻や娘の嫉妬を買う。芸術家になれる人はそうじゃない人の嫉妬を買いながら作品を生んでいくんですね。あの光、あの色。ああヨーロッパに行きたいです。いい映画です(2007.7.1鑑賞 文の担当:s)


プルートで朝食を(原題:Breakfast on pluto)
★★★

2005年アイルランド 監督ニール・ジョーダン 出演キリアン・マーフィー リーアム・ニーソン

キリアン・マーフィー演ずる女装趣味な(ただゲイと呼んでいいのか?)青年が母を訪ねる旅のようなものなんだけど、キリアンがいないと始まらない映画。なんか私は久々にやられました。だから、今後の映画チョイスは彼を追っかけます。映画としては★★★(2007.6.25鑑賞 文の担当:s)


ロープ(原題:Rope)
★☆

1948年 監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ジェームズ・スチュワート 他

大変恐縮なのですが、つまんなかったです。しかしこの文を執筆するにあたり、色々調べたらだんだん面白くなってきました。当時の革新的な技術をこれでもか!と使ってるらしい。窓から見えるマンハッタンの風景は、絵ではなくわざわざ模型を作ったとのこと。でも夕焼けの色が気に入らず、50分を撮り直し。こういうことしちゃう映画人っつうのを愛さずにはおられんよ(2007.6.22鑑賞 文の担当:i)


華麗なるギャツビー(原題:The Great Gatsby)
★★☆

1974年 監督:ジャッククレイトン 脚本:コッポラ 出演:ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー 他

村上春樹の新訳を読んでるので、観てみました。いつも単純な行動ですんません。読む前に、映画を観ちゃうというのはいかがなものか・・・と感じちゃった一本でした。話はそれますが、村上春樹の「意味がなければスイングはない」のウィントン評は爆笑でした。スガシカオ評も(2007.6.15鑑賞 文の担当:i)


鬼平犯科帳
★★☆

1995年 松竹 監督:小野田嘉幹 出演:中村吉右衛門、多岐川裕美 他

池波正太郎の原作にハマってます。が、TVシリーズは観たことがない。かといってDVD-boxを買うほどじゃないし。とゆうことでコレを鑑賞。中村吉右衛門、惚れます、一生ついてきます。が、原作やTVを観てないヒトは意味わからないとこ多いかも。はやくオイラも密偵にしてください平蔵様(2007.6.10鑑賞 文の担当:i)


サムサッカー(原題:THUMBSUCKER)
★★★☆

2005年アメリカ 監督マイク・ミルズ 出演ルー・プッチ キアヌ・リーヴス

学校でも家でもつい親指をしゃぶってしまう17歳の男の子の話。そんなことしてると、自信が持てないからとか愛情に飢えてるからとかいろいろ言いますが、いいんじゃないですかあ?別に。せっかく美人なのにそのせいで歯のかたちが悪くなったんじゃもったいないけど。結局は自分で決めたことで開けてくるもんですね。時々現れるピンクのもやもやと母のファッションセンスが特に◯。(2007.6.2鑑賞 文の担当:s)


UDON

2006年 監督 本広克行 出演 ユースケ・サンタマリア 小西真奈美

すごい感動させる作品だなんて思ってませんでしたけど、こんなにつまらないとは思いませんでした。映画にしてなくてもいいんじゃないの?たたみかけるような音楽がヤ。でも、うどん食べたくなったのは事実だし、そんな揺らいだ気持ちに☆(2007.5.30鑑賞 文と担当:s)


ロシアン・ドールズ(原題:Russian Dolls)
★★★☆

2005フランス 監督セドリック・クラピシュ 出演ロマン・デュリス オドレイ・トトゥ

ここでもしっかり取り上げた「スパニッシュアパートメント」の続編。30才編。夢をかなえているか?夢を捨ててないか?主人公が言う「混沌の極み」そのもの。そんなもんでしょ、人生は。やっぱり面白かった!(2007.5.15鑑賞 文の担当:s)


ダヴィンチコード(原題:The Da Vinci Code)
★★★☆

2006年 監督ロン・ハワード 出演トム・ハンクス オドレイ・トトゥ

アノ有名な映画です。原作も読んでいたので、どうしても筋を追ってしまいました。読んでない人はどうなんでしょう。宗教とか謎解きとか抜きにして、単純にルーブル美術館に行きたくなりました。いつが混んでないかどなたか教えてください(2007.5.1鑑賞 文の担当:s)


パフューム(原題:Perfume)
★★★☆

2007年公開中 監督トム・ティクヴァ 出演ベン・ウィンショー

久方ぶりに映画館で観た。18世紀のパリ。悪臭に満ちたパリ。そんな時代にうまれた鼻。においを貪欲なまでに追い求める。ふつうに観ていいのか、違う世界として観た方がいいのか、大いに悩んだ。思い出すと魅き込まれてしまう濃い映画でした。でも、フランスなのになんで英語なの?(2007.3.30鑑賞 文の担当:s)
公式サイト


トム・ヤム・クン!(原題:Tom Yum Goong!)

2005タイ 監督プラッチャヤー・ピンゲーオ 出演トニー・ジャー  ペットターイ・ウォンカムラオ

象が泣いたり、走ったり。王に献上するために大切に象を育てていた父子の話。最初のほうはけっこう面白かったけど、何せ闘いシーン多すぎ。だれる。こんなもんでいいんでしょうか?よくわからん(2007.4.2鑑賞 文の担当:s)


ドゴラ(原題:Dogora)
★★★

2004年フランス 監督パトリス・ルコント 音楽エティエンヌ・ペルション

役者は誰も出てきません。「ドゴラ」という曲に合わせて、カンボジアのきれいな瞳のこどもたち、働いている人たち、ものたちが出てきます。ただこれだけでも見せてくれるっていうのがプロなんだなあとともに、今こういうことを誰でも出来てしまう時代なのに、あえてこんなことするの偉いなあと思いました。かなり眠かったけど、最後まで見せてくれたし、実はもう一度見たい(2007.3.15鑑賞 文の担当:s)


私とボクの虹色の世界
★★

2005年 アメリカ 監督ミランダ・ジェライ 出演ミランダ・ジェライ、ジョン・ホークス

「へん」なかんじを楽しめる人にはなかなか楽しい映画。でも、へんです。しっかり英語だし、街並もアメリカにちがいないが、「これどこだろう?」と思わせるどこか懐かしい映像。子役(ひとりは大人か?)ふたりの顔がいい(2007.3.5鑑賞 文の担当:s)


インサイドマン(原題:Inside man)
★★★

2006年アメリカ 監督スパイク・リー  出演クライブ・オーウェン デンゼル・ワシントン

のっけからテンポよく、完全犯罪というやつを隙なく演出してる。音楽も当然のように格好いいし、十分楽しめる。でも、才色兼備でそれでいてユーモアも持ち合わせてるようなそつのない人に心動かされないタチなので(2007.2.28鑑賞 文の担当:s)


魚座

2000年 韓国映画 監督キム・ヒョンテ 出演イ・ミヨン  チェ・ウジェ

ビデオショップのオーナーになった29歳の女性が片思いして、ストーカー化してしまう話。主人公の女の人がきれいでいいなあと思った。でも、これ映画とは思えない。テレビドラマならいいと思う。なんか賞もとっているので評価されたみたいです。私には久々に「時間ムダにしたな」と思わせてくれた映画でした。主人公のポニーテイルに☆(2007.1.12鑑賞 文の担当:s)


ディーバ(原題:Diva)
★★★

1981年フランス 監督ジャン=ジャック・ベネックス 出演ウイルヘルメニア・フェルナンデス、フレデリック・アンドレイ

実はリアルタイムで劇場で観たことアリ。この映画が妙に気に入って、この監督の映画は全部観たことあります。だからと言って「好きな監督」ってわけじゃあないんですけど。今観ると、細かいとこなんかまるで覚えてないっ!20年以上前の話なんで仕方がないですね。でも、青のかんじと水のかんじがこの監督らしいんだと再認識(2007.1.8鑑賞 文の担当:s)


25時(原題:24th hour)
★★★

2004年 アメリカ 監督スパイク・リー 出演エドワード・ノートン ロザリオ・ドースン

ヤクの売人だった主人公が逮捕されて刑務所に入るまでの24時間。こう書いてしまうと、ひどく陳腐に思えるほど、まさに映画的な映画。異国からやってきた、されどニューヨーカーな人々。男も女も父も母もついでに犬も熱くて、渋い。ニューヨークに行きたいよ(2006.12.15鑑賞 文の担当:s)


酔拳(原題:Drunken Master)
★★☆

1978年 香港 監督:ユエン・ウー・ピン 出演:ジャッキー・チェン、ユアン・シャオチェン、ホアン・チョン 他

正月にグダ〜っとテレビで観ました。懐かしく楽しい。なんつったってジャッキーの師匠「赤鼻のソウ」さんの「呑めば呑むほど強くなる!」に感涙。途中で酒が切れちゃって「早く酒持ってこい!!」にもああゆう人間めざして今年もオイラがんばります(2007.1.4鑑賞 文の担当:i)


ロバと王女(原題:Peau D'ane)

1970年 フランス 監督:ジャック・ドゥミ 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ ジャン・マレー 他

そもそも「シンデレラ」を作った人がいたというのに驚いたのだが、(古いおはなしで作者不詳の童話だと思っていた)その人の書いた童話をジャック・ドゥミが映画化。ジャック・ドゥミらしく、意味なく踊り出しちゃうシーンはなし。いきなり歌に突入したりもしますが、とにかく「ジャック・ドゥミの世界へようこそ!」に尽きる。ちょっと疲れましたわ(2006.12.3鑑賞 文の担当:s)


フライトプラン(原題:FLIGHTPLAN)
★★☆

2005年 監督:ロベルト・シュヴェンケ 出演:ジョディ・フォスター、ピーター・サースガード 他

飛行機に一緒に乗ったはずの娘がいなくなってしまう、ミステリー(?)。こんなにも周りの人が無関心だろうか、とか、結局犯人の人が不自然に近寄ってくるとことか、気になる点が多々あるが、「頭いいんだろうなあ、このお母さん」
とフツウに思わせてくれるジョディ・フォスターがここにいます。飛行機内以外の硬質な映像が妙にカッコいい(2006.11.28鑑賞 文の担当:s)


シド・アンド・ナンシー(原題:SID AND NANCY)
★★☆

1988年アメリカ 監督:アレックス・コックス 出演:ゲイリー・オールドマン、クロエ・ウェブ 他

あのセックスピストルズのベーシスト、シド・ビシャスの伝記的な映画。ふと知り合ったナンシーとともにクスリに溺れ、人生もぐっちゃぐっちゃに。若かりしゲイリー・オールドマンがシド役。そういえばレオンでもこのヒトはヤク中でした。「あ〜80年代を思い出すなあ」なんて思ってたらシドったら1979年に死んじゃったんすね。そしてセックスピストルズの音楽も今聞くと結構ソフトに聞こえちゃったりと、なんだかちょっぴり寂しくなった一本でした(2006.11.25鑑賞 文の担当:i)


スーパーマン リターンズ(原題:Superman returns)

監督:ブライアン・シンガー 出演:ブランドン・ラウス、ケイト・ボスワース 他

近頃はエコノミークラスでも個人用のビデオがあって、乗り物で寝れないお子様気質のオイラは重宝しておるんです。スーパーマンはこの前の中国出張の往路で鑑賞。で、エンディングのいいとこで着陸(泣)。帰国便ではちゃんと時間を計算して「TRICK2」を鑑賞。こっちの方がおもしろかった。それでスーパーマンはというと、飛行機を持ち上げたり、新聞記者やったり、ワルものと戦ったりと、とても忙しそうでした。過労死しないようにほどほどにな・・・とアドヴァイスしますね、オイラが上司だったら(2006.11.13鑑賞 文の担当:i)


ヴァージン・スーサイズ(原題:Virgin Suicides)
★★☆

1999年アメリカ 監督ソフィア・コッポラ 出演ジェームズ・ウッズ、キャサリン・ターナー、キルスティン・ダンスト

数学教師と敬虔なクリスチャン夫婦の5人の美しい娘たちの話。しかも13歳から17歳までの家ん中、まさに女子校状態。このぐらいの年齢の女のコのもやもや、いらいらしたかんじが上手く出てる。特にキルスティン・ダンストがきれい。ま、そんなかんじ(2006.11.2鑑賞 文の担当:s)


クレールの刺繍
★★★★

2003年 監督:エレノール・フォーシェ 出演:ローラ・ネマルク アリアンヌ・アスカリッド

刺繍といっても夜中にちくちくするような代物ではありません。オートクチュールで使われるような美しい手仕事の作品。家族から孤立してそんな好きな刺繍を続ける17歳の主人公が不倫して妊娠。おなかは大きくなるけど、どうしよう、ああでもこれだけ好きな仕事が出来てるなら何とかなるはずなんです。キャベツ拾って、うさぎの毛もらって、それで作品作る。そんなシンプルな生活がしたい(2006.10.26鑑賞 文の担当:s)


モンスーン・ウェディング(原題Monsoon Wedding)
★★★★☆

2000年 監督: ミラ・ナイール 出演: ナシルディン・シャー、リレット・ドゥベー、ヴァスンダラ・ダス 他

ぶっ飛ばされました。この色彩感覚とリズム感。カメラワークもゴキゲン。ハリウッドの常識をドカーンと超えた制作方法なんだろなぁと感じずにはいられない。現代の結婚式をドキュメンタリーみたく描いているのですが、こんな映画を作れちゃうインド人というのはホント神秘的!!そんなびっくり&ボンバーな映画でした。マリゴールドってどんな味だろう?(2006.10.8鑑賞 文の担当:i)


北京ヴァイオリン
★★★

2002年 監督チェン・カイコー 出演 タン・ユン リウ・ペイチー

中国の田舎町の父子の話。息子(13歳)はヴァイオリンが天才的に上手い。母親がヴァイオリンを遺して亡くなっている。コンクールに出るために大都会北京に出て行って、といういかにもなお泣かせ映画なのだが、近年映画観てこんなに泣いたことあっただろうか?と我が涙を疑うほどに泣いた。父親の一生懸命さと「親の心、子知らず」的な男の子の態度がまた泣かせる。泣きたい人も泣きたくない人もなぜか元気が出るはず(2006.10.7鑑賞 文の担当:s)(オイラも目の幅涙:i)


ルシアンの青春(原題:LACOMBE LUCIEN)
★★★☆

1974年 監督:ルイ・マル 出演:ピエール・ブレーズ、オーロール・クレマン 他

時は1944年、フランスもナチスの支配を受けていた。そんな中、主人公ルシアンはゲシュタポの手下になる・・・。うまく口で言い表せないのですが、ルイ・マルってすごいってことはわかったから、いっぱいこれから観よう。無常感ただよう静かな映像。じっと長く見つめるor睨むシーンが多い、フランス人は朝まで酒呑んで朝から酒呑むってこともわかりました。あ〜小学生の作文だなこりゃ(2006.10.1鑑賞 文の担当:i)


デブラ・ウィンガーを探して(原題:Debra Winger)
★★★

2002年 監督ロザンナ・アークウェット 出演 女優たくさん

本当に思ったかどうかはわからないけど、ロザンナ・アークウェットが「子育てしながら、自分のしたい仕事をやり続けるのって、どうやったら上手くできるのお〜 同業の女優仲間に聞いてみたいっ!」とカメラ回した映画。とにかくいろんな女優が出て来て楽しめる。映画女優に限らず、出張の多いビジネスウーマンすべてに言えることだと思うけど。やっぱ、近頃の男って「子育てするようになりました!」とか言うけど、悩みには発展しない程度なのよね。反論ある方、どうぞメールくださいな(2006.9.24鑑賞 文の担当:s)


パッチギ!
★★☆

2004年 監督:井筒和幸 出演:塩谷瞬、沢尻エリカ 他

1968年京都が舞台のアノ井筒監督作品。朝鮮高校と日本のふつうの高校生がぶつかったり、でも恋したり。真木よう子が女優じゃないはずなのに、妙に上手くて驚く。テンポよくおもしろい。うったえたいことも、うん、いつもアノ監督言ってるように世界平和なんだろう。でもね、映画としての迫力に欠けると思うんだよ。辛口ですまみせん(2006.9.21鑑賞 文の担当:s)


バタフライ・エフェクト(原題:Butterfly Effect)
★★

監督:エリック・プレス、J・マッキー・グラバー 出演:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、エリック・ストルツ 他

いや、いい映画で面白かったっすよ。でも、頭悪いので3/4くらいまで意味がわかんなかったっす。そんな自分に腹が立って★★。心理学を学ぶ主人公が友達の災難や不幸を取り除くために過去を訪れるが、どーにもうまく行かない。全米でもすごーくヒットした作品なので観といて損はないとは思いますが、観た後がやや重め。体力余ってる時にでもどーぞ(2006.9.19鑑賞 文の担当:i)
公式サイト


ナイトメア・ビフォア・クリスマス(原題:Nightmare before christmas)
★★★★★

ティム・バートン

文句なく★5。何度見ても思わずうなってしまう映像表現。ティムのデザインセンス炸裂のキモカワなキャラクターも最高(少なくともオイラには)。が、ティム・バートンのこれ以後の作品はこれほどには面白くない。ある意味「才能出し切っちゃった」作品かも。まだ観てない方はハロウィンの前に要チェックです。ちょっとグロ過ぎてハロウィンのディスプレイの参考にはならないかも・・・(2006.9.14鑑賞 文の担当:i)


ディナーラッシュ(原題:Dinner Rush)
★★★★☆

監督:ボブ・ジラルディ 出演:ダニー・アイエロ、エドアルド・バレリーニ、カーク・アセヴェド他

トライベッカに実在するというイタリアンレストランを舞台に繰り広げられる、めまぐるしい一夜。スジは観てのお楽しみ。あーどーでもいいからNY行っていっぱい喰って呑んで音楽聞きまくりてー!という気分にさせられるとともに、何年か前に行ったいい加減な店の過激な盛りのカルボナーラを思い出すのはなぜだろう?(2006.8.28鑑賞 文の担当:i)



N.Y.式ハッピーセラピー(原題:Anger Management)
★★

2003年アメリカ 監督:ピーター・シーガル 出演 ジャック・ニコルソン、アダム・サンドラー 他

あまり我慢というものをしたことがないので、よくわかりませんが、よく我慢している人がキレてしまって、セラピーを受けるという話。「爆笑コメディ」と紹介されてましたが、爆笑はしません。でも、何度か笑えます。と言っても、ジャック・ニコルソンがいなきゃ話になりません。主人公の家がとってもよかったので、★★(2006.8.25鑑賞 文の担当:s)



カーズ(原題:Cars)
★★★☆

2006年 監督とかはよくわかんないです。

久々の映画館で観たのがコレっちゅうのもなんですが・・・。昔からクルマの目はヘッドライトであり、口はグリルと相場が決まっております(断定)。でもカーズでは目がマドに!!果たして自然にみてられるんか?という疑問を解くために六本木ヒルズへ。いやあ全然気にならないし、なんといってもCGがすんばらしい。日本はこの分野じゃ一億年くらい遅れてるな〜と思いました。説教臭くないのもいい。映画館のポップコーンがすすむ軽〜い一本でした(2006.8.14鑑賞 文の担当:i)
pixarのサイト


クローサー(原題:CLOSER)
★★★

2004年 監督マイク・ニコルズ 出演ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン 

ロンドンで男と女と男と女の恋愛模様。4人がすこぶる格好よくて、だけど格好わるい。ちゃんと普通の人たち。ダミアン・ライスの歌が沁みすぎて、ずるい。観た後でじわじわ来ます。助演枠のふたりのほうが個人的に好み(2006.8.5鑑賞 文の担当:s)
公式サイト



ブエナビスタソシアルクラブ(原題:Buena vista social club)
★★★☆

監督:ヴィム・ヴェンダ−ス 出演:ライ・クーダー、イブライム・フェレール、ルベーン・ゴンザレス、オマーラ・ポルトゥオンド 他

キューバの伝説的なミュージシャンがライ・クーダーによって再会するドキュメンタリー。はじめはもろデジタルビデオみたいな画像と音の不自然さが鼻についちゃってハッキリ言ってヴィムに悪態つきまくってましたが、後半でググっと引き込まれヤラれました。なんといっても歌詞(しかも即興!)がサイコーだぁ!!!「♪この荷物をおろしたら今日の仕事も終わりだぜ〜」ってアリですか?っつーかそれってオイラのことじゃん・・・いつも流行から数年遅れて映画を観ています(2006.7.23鑑賞 文の担当:i)



まぼろし(原題:Sou le sable)
★★★★★

2001年フランス 監督フランソワ・オゾン 出演シャーロット・ランプリング、ブリュノ・クレメール

仲の良い夫婦がバカンスで海へ。妻が寝ている間に夫が失踪。夫の不在を受け入れられない妻が夫のまぼろしと過ごす毎日。存在感がありすぎて、映画的にそう恵まれてない感があった大好きなシャーロット・ランプリング。この作品中で御年55歳。なんて美しいんだ!そして、この監督はこの女優をどうしてこんなに上手に撮ってくれるの!(2006.7.1鑑賞 文の担当:s)



父、帰る(原題はロシア語なのでよくわかりません)
★★★

監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ 出演 ウラジミール・ガーリン、コンスタンチン・ラヴロネンコ

もはや気恥ずかしくなるほどに監督の映画への思いが美しい。ロシアの映画。シリアスな映画。感動とか面白いとかでは語れないが、珍しくビールがすすまない映画です(2006.6.18鑑賞 文の担当:s)
公式サイト



ナイアガラ(原題:Niagara)
★★

監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演:マリリン・モンロー、ジョセフ・コットン、ジーン・ピータース 他

観た後で調べたら、あの「モンローウォーク」を初披露した記念すべき作品とのこと。たしかにすげーセクシーです。が、もっともっとコテコテが観たくなったのも事実。モンローはさておき、ナイアガラに行ったことがないので「おーこりゃーすごい滝じゃのー!ナイアガラ観光気分じゃ〜」と昔のヒトみたくハッピーになりました。コーラ、ドクターペッパーまたはルートビアをあおりながら観るのがオススメです(2006.6.16鑑賞 文の担当:i)



スパニッシュ・アパートメント(原題:L'Auberge espagnore)
★★★☆

監督:セドリック・クラピッシュ 出演:ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ 他

そういえば「この監督好きだな」と思って観た。シリアスでないフランス映画。こうゆう学生が戯れる映画観ても、いまだに「アタシといっしょじゃん」と思えるアタシが好き!(2006.6.13鑑賞 文の担当:s)
公式サイト



きょうのできごと
★★★★☆

監督:行定 勲 主演:田中麗奈、妻夫木聡

「いま京都で撮影しとるが、どっかいいロケ場所ねーか?」と突然の電話。オイラは「上七軒くらいしか思いつかんのぉ」と、この映画の照明さんとやりとりしたのを思い出し、観た。ドアタマから上七軒にびっくらコキまくり。そう、オイラの学生時代はこの映画の街、京都。映画と同じように酒を呑み、髪を切り、遊び、突然ちいさな旅をしてました。そこいらの事情を差し引いてもいい映画だこりゃ。行定監督は大作よりこんな映画の方がずっといい。☆は照明さんに(2006.5.30鑑賞 文の担当:i)



アイランド(原題:Island)

監督:マイケル・ペイ 主演:ユアン・マクレガー

そろそろSFものっぽいのも観なきゃということで観たけど、つまんない。ユアン・マクレガーも昔は格好良かったのに。何も書くことが思い浮かばない。でも、時間がすごーくあって、感動しすぎる毎日で、何にも感じたくないとき(そんなときが私にはないが)には観てもいいのかも。何も褒めてないね。いさぎよく★なし!(2006.5.28鑑賞 文の担当:s)



ライフアクアティック(原題:Life Aquatic)

監督:ウェス・アンダーソン 主演:ビル・マーレイ

こういうのをプロモーションひとり勝ちっていうんだろうか。間抜けな音楽とか、船を金太郎飴切りとか、映画的によさそうだったのに、何度観ても眠くなる。もしかしたら起きてたらよかったのかもしれない。でも。まあ、ビル・マーレイに免じて★。しっかり観れてないから大きなこと言えません(2006.5.27鑑賞 文の担当:s)
公式サイト



キャストアウェイ(原題:Cast Away)
★☆

監督:ロバート・ゼメキス 主演:トム・ハンクス

久々のメジャー系。飛行機事故に遭い、多忙な日々から一転して無人島生活になってしまったトムハンクス演じる主人公。無人島でもやたら元気なトムハンクスが笑える。飛行機事故のシーンはリアルでこわい。でも、映画としてはなあ、なんだかなあ、伏線もヨワいし(2006.5.18鑑賞 文の担当:s)
公式サイト



モーターサイクルダイアリーズ(原題:The Motorcycle Diaries)
★★☆

監督:ウォルター・サレス 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ 他

革命家チェ・ゲバラが年上の友人とバイクで南米旅行する話。アルゼンチンなんて行こうとも行けるとも思ったことないので行けた気分になれて得した。でも、ちょっと主旨がダラっとするあたりが気になるなあと思ったら、ロバート・レッドフォードの製作でした。ということで、彼らしい。若いうちに旅はするべし。そしたら、革命起こせるかもよ(2006.5.10鑑賞 文の担当:s)



ぼくの伯父さん(原題:Mon Oncle)
★★☆

監督:ジャック・タチ 出演:ジャック・タチ、アラン・ベクール 他
1958年フランス=イタリア

50年前のフランス映画。近未来調(今観ても近未来!)のお金持ちハウスに住まされてる坊やのお気に入りは下町に住む何やらせてもシャンとしない伯父さん。お金持ち側から見ると、風来坊の伯父さんはイライラさせる存在だけど、今や時代は「伯父さん」派でしょう。のっけから漂うサウンドにほのぼの(2006.5.7鑑賞 文の担当:s)



コーヒー&シガレッツ(原題:Coffee and cigarettes)
★★★☆

監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ロベルト・ベニーニ+スティーヴン・ライト/ジョイ・リー+サンキ・リー+スティーヴ・ブシェミ/イギー・ポップ+トム・ウェイツ/ジョー・リガーノ+ヴィニー・ヴェラ+ヴィニー・ヴェラ・ジュニア/ルネ・フレンチ+E・J・ロドリゲス/アレックス・デスカス+イザック・デ・バンコレ/ケイト・ブランシェット/メグ・ホワイト+ジャック・ホワイト/アルフレッド・モリーナ+スティーヴ・クーガン/GZA+RZA+ビル・マーレイ/ビル・ライス+テイラー・ミード

コーヒーをすすりながらタバコをすう、そしてしょーもない話をする。そんな短編が11コ。一番気に入ったのは「NO PROBLEM」。久しぶりに会って「オマエが呼ぶんだからなんかあるんだろ?」「いやオレはいたって大丈夫」とゆうのがダラダラと続く。こうゆう映画を観るとやたらと元気が出るなあ。音楽は小さな音量でさりげなく使ってるくせにひどくいい。★5でもよかったかな・・・白黒作品(2006.5.5鑑賞 文の担当:i)
公式サイト←必見。やたらと充実してます。



猟奇的な彼女
★★

監督:クァク・ジェヨン
出演:チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン 他

メジャーだけど見逃してた一本。超Sキャラの彼女に殴られまくり&振り回されまくりの大学生キョヌのほろ苦ラブコメディ。偶然が重なるストーリーというのは韓国映画ならではらしいが、細かいことは置いといて楽しい。娯楽映画ってこれでいいんだよな!と痛感。JINROとキムチを用意してから鑑賞すれば★★★★。そういえばJINROのサーバーつきのボックス、その名も「パーティーキューブ」という商品があってずっと所望してます。3.6Lという恐ろしい内容に反してパッケージは超かわいい商品、まさに猟奇的。誰かください(2006.4.19鑑賞 文の担当:i)
JINROのウェブサイト



みんな誰かの愛しい人(原題:COMME UNE IMAGE)
★★★

監督:アニエス・ジャウイ 
出演:マリルー・ペリ、ジャン・ピエール・バクリ、他

20歳の歌手志望の主人公ロリータはいつも怒っている。デブだし、有名作家な父親は自分を気にかけてもくれないし。でも、怒ってるのに可笑しい。フランス人って、大人になってもすぐパーティーして友だち増やしてくのがいいね。劇中の「アイスの時間」っていう台詞が頭から離れない(2006.4.14鑑賞 文の担当:s)
公式サイト



アメリカン・スプレンダー(原題:American Splender)
★★★★

監督:シャリ・スプリンガー・バーマン 、ロバート・プルチーニ
出演:ポール・ジアマッティ 、ホープ・デイヴィス、他

さえない書類係ハーヴェイはレコードやコミックの収集マニア。今でゆうオタク、英語でゆうとこのNerd。カミさんには「大衆の生活はイヤ」って逃げられちゃうし、ノドが悪くなって声も出なくなっちゃうしで最悪だが、友人の人気コミック作家ロバート・クラムに刺激されてコミックの原作を書くようになる。辛口でうらぶれてるけど最後にはちょいと感動させられちまう内容に見事にハマってしまい、本編を観た後に特典の解説つきまでぶっ通しで鑑賞。音楽もいい(2006.4.2鑑賞 文の担当:i)
公式サイト



死ぬまでにしたい10のこと(原題:My life without me)
★★★★

監督:イザベル・コヘット 出演:サラ・ポーリー、マーク・ラファロ、他

23才にして余命2ヶ月を宣告された2児の母アンが、死ぬまでにしたいことをリストアップ。ストーリーもさながら、ビンボー感漂う背景に配される赤、青、そして緑のさし色がなんともかっちょいい。スーパーにいる人たちがいきなりミュージカルふうに、でもダサめに踊り出すシーンは「ミュージカルが突然入る映画好き」(筆者)にはたまんないっす。それとジンジャー味のキャンディーっつーのはどんな味だろう?こりゃあDVDの特典(メイキングとか)が楽しみじゃ!と思ったら特典ナシ!!あーどっかのサイトで調べよっと。記念すべき1本目はいい映画でした(2006.4.10鑑賞 文の担当:i)
公式サイト


文の担当者よりコメント
i:映画観ても題名とか出演者とか即刻忘れちゃいます。ネイチャーでは主にデザインとウェブ担当。
s:つまんないといつの間にか寝てます。面白い映画作ってくんな映画人。社長じゃないがネイチャーで実は一番エラいとされてるヒト。